「最近、顔のもたつきが気になる」
「顔のたるみやほうれい線をなんとかしたい」
こんなお悩みありませんか？
家でできる「メディリフト」を買うか、思い切ってHIFU（ハイフ）をするか。。
私に合うのはどっちなの？！
そんなあなたに、今回はメディリフトと、HIFU（ハイフ）を比較していきます。
最初に簡単に説明すると、
メディリフトは、顔の下半分に特化して表情筋ケアができる美顔器です。
そのため、顔のもたつき、たるみ、エラ張りが気になる人には効果を感じやすいです。
一方、ハイフは、メスを使わずに、本格的にできるリフトアップの施術法で今、エステサロンや、美容外科でも人気のメニュー！
メディリフトの数倍費用はかかるものの、顔のたるみ、もたつき、ほうれい線などリフトアップだけではなく、小じわや肌のハリにも効果的なので、顔全体のお悩みを解決できます。
今回は、それぞれのメリットやデメリットもしっかりお伝えしていくので、ぜひ参考にしてくださいね。
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ヤーマン メディリフト のメリット・デメリット
では、まずEMSのマスク型美顔器として超人気商品、ヤーマン「メディリフト」についてメリットとデメリットをお話します。
メリット
自動で表情筋の筋トレができる
メディリフトの良いところの１つ目が、装着して電源を入れるだけで、オートで表情筋のトレーニングができる所！
自分でやるのも良いですが、マッサージ方法を動画で見たり、本を読んで学ぶのは結構面倒ですよね。
メディリフトを使えば、自力でマッサージしなくても、スイッチ・オンで、勝手に自動やってくれるから、誰でも効率的に表情筋ケアができます。
両手が空くから、マスクをつけている間、家事や用事を済ませられる所も、時間の有効活用になって良いですね。
「ながら美容」ができるという点では、忙しい主婦のミカタです！
たるみ、エラ張りに特化！顔の下半分を集中的にケアできる
２つ目は、顔の印象を決めるとされる、顔の下半分に特化した美顔器だという事。
秀逸なのが、ずーっと同じ動きではなく、筋肉によって働きかけが変わる点。
たるみ、ほうれい線の原因ともされる「大小頬骨筋」には筋トレ効果の高いトレーニングモード。
噛み締めや食い縛りによって、筋肉が張っている「咬筋」には、ゆるめるモード。
余計な事はせず、リフトアップに特化した美顔器！
だからこそ、１日たった１０分でもしっかりたるみに効いてくれるんです。
即効性がある
旦那さんがヤーマンのメディリフト買ってくれたんだけど、一回やっただけで本当に顔が変わった！！目に見えて分かるくらいシュッとした！！！ビフォアフ撮ればよかった！！！EMS苦手だけど、ストレッチしながら続けられそう！！継続してみよ〜！！女を磨くぞ☺️💓💓 pic.twitter.com/CxF0yxQF0n
— 3ヶ月で12kg痩せたみぃ🐷155cm あと5kg🏁62→45 (@odebuchan1211) May 19, 2021
肌の奥にある表情筋に直接働きかけるため、個人差はあるものの、使用後の即効性を感じる人が多いです。
これは、「筋反射」と呼ばれる作用で、筋肉に刺激を与える事で一時的に筋肉がキュッと引き締まる効果があります。
ただ、一回だけでは効果は薄れてしまいますので、継続する事で、徐々に周りにも気付いてもらえる様な効果を得る事ができます。
肌の保湿力が高まる
最後に、メディリフトは、保湿力がアップするという意外な副産物もあります。
上位モデルである、「メディリフトプラス」なら、化粧水を塗布しただけの時と比べると、８倍以上も保湿力が上がる事が分かっています。
顔のもたつきだけではなく、お顔の乾燥が気になるという人にもおすすめです。
デメリット
続いて、メディリフトのデメリットもみていきます。
おでこや目の周り、首元には使えない
メディリフトのケアができるのは、顔の下半分のみ。
おでこや目の周りの小じわを取る事はできません。
ただ、その分、顔の下半分のたるみに特化しているので、使った後しっかり効果を感じる人が多いです。
頬が筋肉痛に！
普段、動かす事が少ない筋肉を特に動かすため、人によっては、
「笑いこけた後の様な顔の疲労感」
「顔が動きすぎて筋肉痛」になる人もいます。
どちらかというと、それだけ、普段動かしていない筋肉が働いている証拠なので良いことなのですが、初めてならちょっとビックリするかも。。
準備と後片付けが必要
当然ですが、家で使う美顔器なので、自分で準備と後片付けが必要です。
ただ、メディリフトの場合は、準備も後片付けもかなりシンプル！
私も使っていますが、準備も片付けも、１分位でサクッとできるから、慣れれば全然苦にならないです。
マスクは水洗いもできて、清潔を保てます◎
ヤーマン メディリフトはこんな人におすすめ
メディリフトは、顔の筋肉を鍛えて、ゆるめる、筋トレ感覚でできる美顔器です。
美容外科やエステに行くほどではないけど、自力ではどうにもならない・・・こんな人にはかなりおすすめ！
HIFU（ハイフ）のメリット・デメリット
続いてハイフのメリットとデメリットをみていきましょう。
ハイフにも色々な種類がありますが、今回は、リフトアップ系の王道、「ウルセラ」を使った場合として比較していきます。
メリット
顔全体に施術ができる
ハイフは、お顔全体に施術ができるという所がメディリフトとは大きく異なります。
そのため、目元の開きが悪い、おでこにシワがあるなどの悩みにも効果が期待できます。
一回で効果が長続きする
ハイフのメリットについては、一回の施術で効果が長続きするという所。
一度、施術をすると、半年〜１年間はもつと言われています。
フェイスラインを土台から引き上げられる
ハイフは、SMAS筋と呼ばれる皮下脂肪の更に奥にある、筋肉と皮膚の間にある「筋膜」に熱を加える事で、熱収縮を起こし、筋肉がキュッと縮む作用を利用した施術法です。
このため、表面的な部分ではなく、フェイスラインの土台から、引き締め効果を得る事ができます。
コラーゲンが増え、肌のハリもUP
ハイフをすると、皮膚を修復しようと、大量のコラーゲンが産生されます。
そのため、副産物としてお肌にハリやツヤが出るので、肌の調子もアップします。
ダウンタイムが短く、日常生活にすぐ戻れる
ハイフは他の美容整形とは違い、メスを使わない手法です。
ダウンタイム（術後から日常生活に戻るまで）が短く、術後は即、お化粧ができるほど。
わざわざ会社を休む必要なく、気軽に施術が行えます。
デメリット
副作用の心配
メスを使わないとはいえ、心配なのが副作用。
顔の奥の筋膜を一時的に火傷の様な状態にさせるので、照射角度をあやまったりすると、ミミズ腫れや赤み、腫れの原因になります。
特に、医師免許をもたないスタッフが施術をするエステサロンでのハイフは、事故やトラブルが多いのでおすすめできません。
施術を受けられる際は、しっかり相談ができる、医師のいる美容外科を選ぶようにすると安心です。
また、施術中は、骨に響く様な痛み、術後は、筋肉痛の様な痛みがあります。
まったく痛みがない人もいる様ですが、ある程度はガマンが必要でしょう。
費用が高額
メディリフトに比べると、費用は格段に上がります。
例としてあげると、
・エステサロンの場合・・・3,000円〜3万円
・美容外科の場合・・・平均10万円
さらに、度では効果はやがて薄れていくため、少なくとも半年に1回は施術を続ける必要があります。
回数は人によりますが、美容外科での施術の場合、１年で2、3回通ったとすると、20〜30万円は必要です。
即効性はない
ハイフには即効性はありません。
個人差はありますが、徐々にリフトアップと肌のハリが実感できる、というのがハイフの特徴です。
平均的には、数週間〜1ヶ月後くらいで効果が最高になる、と言われています。
脂肪の少ない人は頬がこけてみえる
ハイフはどの箇所にも打てるわけではありません。
脂肪が少なすぎる箇所に施術すると、頬がこけてみる場合があり、かえって老け顔になりかねません。
どこに当てるべきかは、信頼できるクリニックでしっかり相談する事が必要です。
施術後の紫外線、乾燥対策が必要
さいごに、熱ダメージを与える事で、リフトアップやコラーゲン産生をするハイフ。
術後は肌がダメージを受ける状態になるため、施術後は一時的に肌の調子が落ち込みます。
こんな時に紫外線や乾燥は大敵！
こまめに紫外線対策と、乾燥対策が必要となります。
HIFU（ハイフ）はこんな人におすすめ
さいごに、ハイフはこんな人におすすめです。
ハイフは、メディリフトとは違い、顔全体に施術できる事がメリットです。
リフトアップだけではなく、小じわ解消、肌のハリ・ツヤもアップするとあって、お顔の悩み全体を網羅する事ができます。
一回の費用は約10万円前後と決して安くはないですが、本格的なリフトアップをしたい、という気合の入った人にはおすすめです。
まとめ
というわけで、今回は、ハイフとメディリフト。どちらがおすすめなのかについてまとめてみました。
ハイフは即効性はありませんが、徐々に表れるリフトアップ力は本格的！
肌のハリやツヤ、小じわも同時に消せる効果があるので、お顔のトータルな悩みを解決できます。
一方、メディリフトは、忙しい人でも続けやすい、表情筋の筋トレに特化した美顔器です。
自分でやるセルフマッサージが忙しくてなかなか続けられない、やっても効果が出ない。
でも、美容外科に行く余裕もないし、、、という人は、メディリフトでまずケアしてみる事をおすすめします。
自分に合った方法で、顔のたるみを撃退しましょう！
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