電気バリブラシとハイフってやっぱり効果とか違うのかなあ?
美容外科でハイフの施術を受けるか、電気バリブラシでコツコツ頑張るか。
どちらも決して安くはない出費だし、失敗や後悔は絶対したくないですよね。
今回は、リフトアップ力がすごいと人気の高級美顔器『デンキバリブラシ』と、美容医療『HIFU(ハイフ)』の違いを徹底比較しました。
比較要素として、
✓リフトアップ効果
✓効果の持続力と即効性
✓副作用の有無
✓費用面
を取り上げています。
結論を先に言うと、リフトアップに即効性があるのがデンキバリブラシ。
数分やるだけで、面白いほど顔がキュッと引き上がります。
費用もハイフ程高くはなく、副作用やリスクもないので安全性が高いです。
一方、コストが高く、施術のリスクはあるものの、持続力や肌のハリ・ツヤにも効果的なのがハイフ。
今回は、この2つをおすすめできる人、できない人についてもしっかり解説していきますので、購入前、施術前の参考にしてくださいね。
それぞれの特徴は?
電気バリブラシとHIFU(ハイフ)の特徴をまとめるとこんな感じです。
電気バリブラシの特徴
✓ブラシの先端部分から低周波出力。身体のめぐりを整える
✓ リフトアップ、頭皮ケア、美肌ケアが期待できる
✓ 体全身に使える
人間の体に流れている生体電流。
この生体電流が乱れると、むくみや肌荒れ、めまいや頭痛など、様々なトラブルを引き起こします。
この生体電流に着目したのがデンキバリブラシです。
毎秒、500〜1,000Hz(ヘルツ)の微弱電流で体内のめぐりを整えます。
そのため、デンキバリブラシは、ただ単にリフトアップできる美顔器。ではなく、全身に使う事で、体のさまざまな不調を調える美顔器です。
HIFU(ハイフ)の特徴
✓超音波を一ヶ所に集中して当てて、熱収縮を起こす
✓リフトアップや肌にハリに効果的な美容医療
✓ メスを使わず、ダウンタイムが少ないのが特徴
ハイフの特徴は、筋肉の土台となる『SMAS筋膜』と呼ばれる部分に超音波で熱を加え、筋膜を熱収縮させる事で小顔効果を狙うという美容医療です。
ハイフでは、軽い火傷の様な症状を意図的に作る事で、再生機能を働かせるという特徴があります。
これにより、コラーゲンが産出され、肌のハリがアップします。
ハイフには、美容医療でやるハイフと、エステサロンでやるハイフの2種類がありますが、出力が高く、効果が出やすいのは医療用ハイフです。
メスを使わない分、施術後のダウンタイム(施術〜通常の生活に戻れるまでの期間)が短い事が特徴。
施術後はすぐに日常の生活に戻れるとあり、気軽にリフトアップできる施術として人気です。
デンキバリブラシ?ハイフ?リフトアップに効果的なのは?
それではデンキバリブラシとハイフを
という点で比べてみました。
まず、一覧に表にしてみたのがこちら↓
それぞれについて詳しく説明していきますね。
リフトアップ効果はどっちがあるの?
それぞれ、効果の違いを表でまとめてみました。
デンキバリブラシもハイフも、リフトアップ力としては同じくらいです。
↓デンキバリブラシをやった仲里依紗さん
↓ハイフされた方の画像
どちらも目で見て分かる位頬が上がっていますね!!
ただし、即効性や持続力の点では少し違いがあるので詳しく説明していきますね。
リフトアップの即効性はどっちがある?
デンキバリブラシは一回10分で、こんなに変わります。
↓仲里依紗さんのビフォーアフター
個人差はありますが、10分程度の使用時間でかなりの効果がみられます。
一方、ハイフの場合は、施術後すぐに効果が出る人もいれば、1ヶ月後に効果が現れるという人も・・・。
即効性を求めるなら、デンキバリブラシの勝ち!
【デンキバリブラシ正規販売店】はこちら≫リフトアップの持続力は?
続いて、効果の持続力も気になるところですよね。
結論から言うと、リフトアップ効果の持続力があるのはハイフになります。
個人差はありますが、ハイフは一回の施術で平均6ヶ月は持続します。
↓リフトアップは約6ヶ月続く
一方、デンキバリブラシのリフトアップ力は約24時間です。
ただ、デンキバリブラシは、毎日少しずつ継続する事で効果の持続性は上がります。
デンキバリブラシの場合は1日数分間でもコツコツ続けることがポイントです。
副作用やリスクを比較
次に、副作用やリスクの問題。
副作用やリスクが心配な人はデンキバリブラシがおすすめです。
ハイフは、メスを使わない、比較的安全な施術ではありますが、火傷や神経障害などのリスクが伴います。
ハイフで考えられる副作用は以下。
HIFU(ハイフ)の副作用
・火傷
・赤み
・神経障害
・骨に響く痛み(施術中)
・筋肉痛の様な鈍痛(施術後)
・熱感やむくみ(施術後)
この副作用の出方は、人によって違うので、全員がそうなるとは限りません。
ただ、一部こういったリスクも伴うという事を知っておかなければなりませんね。
コスパを比較
さいごに費用面について。
デンキバリブラシとハイフでは、ハイフの方が圧倒的に高く、約2倍以上のコストの差があります。
費用の一例はこちら↓
かかる費用(例)
ハイフ…1回10万円×平均5回の施術=50万円
デンキバリブラシ…従来モデル:16万8300円 / 新モデル:21万7,800円
効果がほぼ同じなのに、費用がこんなに違うなんて驚きですよね。
ハイフは、1回の施術の平均が10万〜12万と言われています。(2022年現在)
それも一度の施術で終わりはなく、だいたい半年に1回程度、定期的に通う必要があります。
年に2回ハイフをやったとすると、デンキバリブラシの本体価格とほぼ同額です。
対して、電気バリブラシ本体は、正しく使用していれば、5〜10年は寿命がある美顔器です。
くしの劣化などで、メンテナンスも必要になりますが、くしは1本550円〜交換可能と、メンテナンス代も意外とリーズナブル。
安全性も高くて副作用もない、コスパも良いデンキバリブラシがおすすめだよ
電気バリブラシがおすすめな人
デンキバリブラシは、お家で本格的なリフトアップができるところがポイントです◎
しかも、顔のリフトアップだけではなく、頭皮環境を整えたり、肩凝りを改善したり、頭痛を緩和したりと、全身の不調を整えてくれるところも魅力です。
一回使っただけで、かなりの即効性もあるので、明日、大事な用事の前に使っておきたい!というニーズがある人にはおすすめです。
【デンキバリブラシ正規販売店】はこちら≫ハイフがおすすめな人
ハイフは、リフトアップと小顔対策に特化した施術法です。
電気バリブラシの様に、多方面への使い方はできませんが、たるんだ顔をとにかくどうにかしたい!という人にはピッタリの施術法です。
ただし、多少の痛みや赤み、火傷などの副作用やリスクがある事、効果を持続させるには定期的な通院が必要という部分は理解しておきましょう。
まとめ
今回は、電気バリブラシとハイフ、2つの違いを、
✓リフトアップ効果
✓効果の持続力と即効性
✓副作用の有無
✓費用
という要素で比較していきました。
どちらもかなりお顔が上がるので、リフトアップ効果は充分にあります。
その上で、デンキバリブラシは副作用がなく安心して使えて、コスパも高い美顔器と言えます。
一方、ハイフは、リフトアップだけでなく、肌のツヤも取り戻すことができます。
コスト面やリスクも考えてあなたに合った方法を選んでね
崩れたフェイスラインやお顔のたるみ、、いますぐ何とかしましょう!