
電気バリブラシとハイフってやっぱり効果とか違うのかなあ?
美容外科でハイフの施術を受けるか、電気バリブラシでコツコツ頑張るか。
どちらも決して安くはない出費だし、失敗や後悔は絶対したくないですよね。

今回は、リフトアップ力がすごいと人気の高級美顔器『電気バリブラシ』と、美容医療『HIFU(ハイフ)』の違いを徹底比較しました。
比較要素として、
✓リフトアップ効果
✓効果の持続力と即効性
✓副作用の有無
✓費用面
を取り上げています。
結論を先に言うと、持続力はハイフ程ではないけど、即効性はすごいのが電気バリブラシ。費用もハイフ程高くはなく、施術のリスクがない所が魅力です。
一方、施術のリスクはあるものの、一回の施術で半年感リフトアップを持続できるのがハイフ。継続した通院が必要なため、トータルでかかる費用は電気バリブラシの倍とかなり高額になります。
おすすめできる人、できない人についてもしっかり解説していきますので、購入前、施術前の参考にしてくださいね。
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それぞれの特徴は?
電気バリブラシとHIFU(ハイフ)の特徴をまとめるとこんな感じです。
電気バリブラシの特徴

✓ブラシの先端部分から低周波出力。生体電流を整える
✓ 細胞を活性化し、リフトアップ、頭皮ケア、美肌ケアができる
✓ 体全身に使える
人間の体に流れている生体電流。
この生体電流が乱れると、むくみや肌荒れ、めまいや頭痛など、様々なトラブルを引き起こします。
この生体電流に着目したのが電気バリブラシです。
毎秒、500〜1,000Hz(ヘルツ)の微弱電流で乱れた生体電流を整え、人間の本来の力を取り戻し、不調を治すという特徴があります。
そのため、電気バリブラシは、ただ単にリフトアップできる美顔器。ではなく、全身に使う事で、体のさまざまな不調を調える美顔器です。
HIFU(ハイフ)の特徴

✓超音波を一ヶ所に集中して当てて、熱収縮を起こす
✓リフトアップや肌にハリに効果的な美容医療
✓ メスを使わず、ダウンタイムが少ないのが特徴
ハイフの特徴は、筋肉の土台となる『SMAS筋膜』と呼ばれる部分に超音波で熱を加え、筋膜を熱収縮させる事で小顔効果を狙うという美容医療です。
ハイフでは、軽い火傷の様な症状を意図的に作る事で、再生機能を働かせるという特徴があります。
これにより、コラーゲンが産出され、肌のハリがアップします。
ハイフには、美容医療でやるハイフと、エステサロンでやるハイフの2種類がありますが、出力が高く、効果も出やすいのは医療用ハイフです。
メスを使わない分、施術後のダウンタイム(施術〜通常の生活に戻れるまでの期間)が短い事が特徴。
施術後はすぐに日常の生活に戻れるとあり、気軽にリフトアップできる施術として人気です。
電気バリブラシ?ハイフ?比較一覧表
今回は、電気バリブラシとハイフをリフトアップ効果、リフトアップの持続力、リフトアップの即効性、かかる費用、副作用やリスクに分けてみていきたいと思います。
まず、一覧に表にしてみたのがこちら↓

それでは、それぞれについて詳しく説明していきますね。
リフトアップ効果はどっちがあるの?
それぞれ、効果の違いを表でまとめてみました。
電気バリブラシもハイフもリフトアップ力としては同じくらいです。
電気バリブラシは一回10分で、こんなに変わります。
↓仲里依紗さんのビフォーアフター

個人差はありますが、10分程度の使用時間でかなり効果がみられます。
一方、ハイフの方も負けないくらいリフトアップ力はあります。

どちらも目で見て分かる位、頬の高さやフェイスラインが変わりますね。
リフトアップ力で言うと、どちらもかなりの効果が期待できます。
ただ、ハイフも電気バリブラシもリフトアップ効果だけじゃない!
ハイフはコラーゲンが産生される事で、術後の肌のハリ感やうるおいがアップします。術後1〜3ヶ月後にコラーゲンの産生がピークを迎えるので、徐々にハリ感が出てくるイメージです。
対して、電気バリブラシには、リフトアップはもちろんですが、頭皮に使う事で、白髪や抜け毛の予防ができ、頭皮環境を整える効果もあります。
また、脳をリラックスさせる効果や自律神経を整える、頭痛改善、肩凝り解消、安眠効果など様々な効果が期待できます。
顔のリフトアップだけじゃなく、全身に使いたいな。という人は、電気バリブラシがおすすめですよ。
リフトアップ以外の効果を簡単に表にしておきました↓

とにかく顔をリフトアップしたい。肌にハリが欲しい!という人はハイフがおすすめ
顔のリフトアップだけでなく、頭皮環境や体全身を整えたい人は電気バリブラシがおすすめ
リフトアップ効果の持続力と即効性は?
続いて、効果の持続力も気になるところですよね。
結論から言うと、リフトアップ効果の持続力があるのはハイフになります。
個人差はありますが、ハイフは一回の施術で平均6ヶ月は持続します。
対して、電気バリブラシのリフトアップ力は約24時間です。
ただし、持続性はあっても即効性がないのがハイフ。
施術直後から効果を感じる人もいれば、術後1ヶ月後に変化を感じる人もいます。
電気バリブラシの方は即効性があり、1回10分程度でかなりのリフトアップ力がありますが、継続時間はハイフに比べると短いです。
電気バリブラシは、毎日少しずつ継続する事で効果の持続性は上がるので、1日数分間でもコツコツ続けることがポイントです。
リフトアップ効果の持続力は、ハイフの方があり♪
即効性がほしいなら電気バリブラシ♪
副作用やリスクを比較
次に、副作用やリスクの問題。
副作用やリスクを心配している人は、電気バリブラシの方がおすすめです。
ハイフは、メスを使わない、比較的安全な施術ではありますが、火傷や神経障害などのリスクが伴います。
ハイフで考えられる副作用は以下。
HIFU(ハイフ)の副作用
・火傷
・赤み
・神経障害
・骨に響く痛み(施術中)
・筋肉痛の様な鈍痛(施術後)
・熱感やむくみ(施術後)
この副作用の出方は、人によって違うので、全員がそうなるとは限りません。
ただ、一部こういったリスクも伴うという事を知っておかなければなりませんね。
一方、電気バリブラシの方はというと、こちらは家庭用美顔器なので、副作用やリスクはありません。
剣山で刺される様なチクチクした細かい痛みは痛いというよりは痛気持ちいいレベル。
どうしても苦手な人は、ローションや水で濡らす事で痛みをなくす事もできますので、痛みに弱い人も気にせず使えます。
副作用やリスクが気になる人は電気バリブラシがおすすめです
費用面を比較
さいごに費用面について。
電気バリブラシとハイフでは、約2倍以上のコストの差があります。
よって、よりコストをおさえてリフトアップをしたい。という人は電気バリブラシの方がおすすめです。
費用の一例はこちら↓
かかる費用(例)
ハイフ…1回10万円×平均5回の施術=50万円
電気バリブラシ…従来モデル:16万8300円 / 新モデル:21万7,800円
ハイフは1回の施術の平均が10万〜12万と言われています。(2022年現在)
ただ、一度の施術ではなく、だいたい半年に1回程度、定期的に通う必要があります。
年に2回ハイフをやったとすると、電気バリブラシの本体価格とほぼ同額です。
対して、電気バリブラシ本体は、正しく使用していれば、5〜10年は寿命がある美顔器です。
くしの劣化などで、メンテナンスも必要になりますが、くしは1本550円〜交換可能と、メンテナンス代も意外とリーズナブル。
費用面の事を考えると、電気バリブラシの方がお安いんですね。
電気バリブラシの方が長い目で見ると費用が抑えられる
電気バリブラシがおすすめな人
電気バリブラシは、お家で本格的なリフトアップができるところがポイントです◎
しかも、顔のリフトアップだけではなく、頭皮環境を整えたり、肩凝りを改善したり、頭痛を緩和したりと、トータルケアができるところも魅力です。
一回使っただけで、かなりの即効性もあるので、明日、大事な用事の前に使っておきたい!というニーズがある人にはおすすめです。
ハイフがおすすめな人
ハイフは、リフトアップと小顔対策に特化した施術法です。
電気バリブラシの様に、多方面への使い方はできませんが、たるんだ顔をとにかくどうにかしたい!という人にはピッタリの施術法です。
ただし、多少の痛みや赤み、火傷などの副作用やリスクがある事、効果を持続させるには定期的な通院が必要という部分は理解しておきましょう。
まとめ
今回は、電気バリブラシとハイフ、2つの違いを、
✓リフトアップ効果
✓効果の持続力と即効性
✓副作用の有無
✓費用
という要素で比較していきました。
どちらもかなりお顔が上がるので、リフトアップ効果は充分にあります。
その上で、電気バリブラシはお顔だけでなく、頭皮や体全身にも使えるので、おうちで本格的なトータルケアが可能です。
コスト面でも、継続が必要なハイフと比べるとかなり抑える事ができます。
一方、ハイフは、コラーゲンが産生されるので、肌のハリ感やうるおいを同時にアップさせる事ができます。お顔のたるみだけでなく、肌改善もできるのがハイフです。
あなたに合った方法で、たるんだ顔におさらばしましょう!
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