デンキバリブラシでシミってひどくならないの?
こんな疑問ありませんか?
私も買う前にそこが気になったので、メーカーさんに聞いてみました。
答えがこちら
デンキバリブラシは、肌摩擦がないので、シミの原因にはなりません
デンキバリブラシは、とっても柔らかいシリコン素材のブラシです。
使用前にはたっぷりローションで肌を濡らしてから使うため、肌が摩擦を起こす事がなく、シミの原因にはならないとの答えでした。
実際に使ってみて驚いたのですが、ブラシはとても柔らかいシリコン製ですし、しっかり濡らすと、肌の上でブラシを滑らせるだけなので肌をこする事はありません。
ブラシの先から出る電気が強力なので、強くゴシゴシする必要はないんです。
それに、メーカーが推奨する使い方は、頭部中心!
顔にはほんの数分当てるだけ。というのが本来の使い方なので、肌に触れる時間は最小限なんですね。
というわけで、デンキバリブラシは、極めて安心して使える美顔器ですが、心配な方もおられると思いますので、もう少し詳しくお話していきますね。
将来のシミの原因にはならない!その理由を詳しく解説
デンキバリブラシがシミの原因にならない。
大きな理由は3つありますので、詳しく説明していきますね。
肌を専用ローションで濡らしてから使う
シミの大敵である肌への刺激や摩擦。
ゴシゴシこすったり、刺激を与えることで、黒色メラニンが活性化し、シミになってしまいます。
デンキバリブラシもゴシゴシこするイメージなのですが、実際には全く違います。
使用前にまず、たっぷりと付属の専用ローションで濡らすことで、電気の通りをよくし、肌摩擦を防ぎます。
肌をしっかりに濡らしたところにブラシをあてるので、肌にのせても滑らかに動かせて、何の刺激も起きません。
実際に使うと、こするというよりは、表面を撫でるという感じ。
ローションをたっぷりつける事で、肌にはまったく刺激が起きないんですね。
ブラシは独自開発のシリコン製
デンキバリブラシのくし部分は独自開発の柔らかいシリコンで出来ています。
手で触ると潰れるほど、柔らかい素材です。
力を入れれば入れるほど、グニャッと曲がるタイプなので、肌がこすれて刺激になる事はありません。
肌をローションで濡らしていれば、なおさらお肌がこすれる心配はないので、摩擦は起きないんですね。
使用比率は頭皮が8割 顔は2割
実は、メーカーのおすすめも、顔中心ではなく、頭皮が8割、顔はたった2割程度の割合で使うこととされています。
頭皮と顔は一枚皮で繋がっているから、頭皮をしっかりほぐす事でリフトアップできる、という理論なので、実は重要なのは顔よりも頭皮へのケアなんです。
顔に使うのは、実際には2、3分のため、肌への刺激はほとんどありません。
まとめ
今回は、デンキバリブラシは、将来のシミの元にならないのかについて、メーカーに確認し、調べたことをまとめました。
デンキバリブラシは、シミの原因となる、刺激や摩擦は起きないから、安心して使えるリフトアップのための美顔器です。
その理由が
・ 肌をたっぷり濡らしてから使う
・ くしは柔らかいシリコン製
・ 顔ではなく頭皮に使うもの
です。
使ってみると、いままでの心配はなんだったの?って位、刺激が少ないから安心して使えますよ!
デンキバリブラシで顔のたるみをキュッと引き上げましょう!