電気バリブラシって化粧の上から使っても大丈夫かな〜?
化粧したままでもサッと使えたら嬉しいですよね。
実は、電気バリブラシは化粧の上からでも使えます◎
私は電気バリブラシユーザーですが、いつも鞄の中に入れて、疲れた時や、化粧直しの時に使っています。
鞄から取り出して、ササッと2、3分使うだけで顔の印象が変わるので正直驚きます。
ところで、化粧の上から使う時は、化粧がよれたり崩れたりしないために、ちょっとした工夫を知っておくとなお良いです。
というわけで、今回は、上手に化粧の上から電気バリブラシを使う方法や、化粧の上から使う時の注意点をご紹介しまーす◎
電気バリブラシは化粧の上からも使えます
電気バリブラシは朝晩のお手入れの時だけではなく、日中、化粧したままでも使えてめちゃめちゃ便利です◎
痛気持ち良い感覚が、日中、ちょっと疲れたな〜っていう時に良く効くので、
仕事や家事の合間に使うと、シャキッとしてすごくリフレッシュできます。
元々、頭皮8割、顔2割で使うものなので、お顔よりも頭皮中心にマッサージする方が実は効果的。
なので、長い時間、顔にガシガシブラシを当てて、動かすものでもないって事を覚えておいてくださいね。
次に、化粧崩れせずに電気バリブラシを使う方法をご紹介します。
化粧の上から使う時はここに注意
化粧崩れがやっぱり心配って人は、次の事に注意してみてください。
頭皮中心に使う
電気バリブラシは『頭皮8:顔2』くらいの割合で使うのが正式な使い方です。
それで本当に効果あるの?
実は、顔のたるみって頭皮の筋肉が硬くなって下に下がる事が原因なんです。
特に、帽状腱膜と呼ばれる、筋肉を支える組織が、加齢で硬くなって下に下がってしまい、頬のたるみや、ほうれい線として表れます。
顔のシワが気になるからって、顔に直接当てればいいって訳でもないんだね!
そうなんです。
顔のたるみには顔に何かしないとって思ってる人も多いかもしれませんが、頭皮と顔は一枚皮で繋がっています。
まず、頭皮のコリや硬さをほぐしてあげる事が大切なんです。
頭皮に当てるだけでも充分顔の印象変わりますよ◎
ブラシを動かすのではなく、当てるだけ
化粧崩れをなるべく防ぐために、顔に当てたブラシは流すのではなく、当て置く感じにすると化粧崩れを防げます。
化粧の上から使う時には、化粧のヨレを防ぐため、補足的に軽く当てる位のイメージでOK。
気になる部分に優しくブラシを当て置く様にしましょう。
肌をこすったりせず、当てる。
肌の上に置くだけ。
これを意識すると、化粧のヨレを防ぐことができます。
専用ローションはなるべく離れた位置から
電気バリブラシを使う時は、専用ローションを使います。
スプレータイプのローションなので、できるだけお顔から離して、霧状に細かいスプレーがかかる様にしましょう。
スプレーを霧状にする事で、化粧崩れを最小限に留める事ができます。
ローションの成分としては、「活性電子水」という電子を含ませた還元水を使っていて、電気バリブラシのために開発されたローションです。
低周波電流の伝導性だけではなく、保湿成分もしっかり入っています。
具体的には、フラーレン(セラミドを増やす成分)や、保湿成分のあるBG(ブチレングリコール)が含まれており、化粧の上から使っても、肌が乾燥する事なく、保湿しながら使う事ができます。
化粧の上から使った後はお手入れも大事
電気バリブラシを化粧の上から使ったら、ブラシの櫛部分はエタノール入りのウェットティッシュなどでしっかり拭き取っておきましょう。
皮脂や汚れがついたまま放置すると、櫛の劣化に繋がってしまいます。
電気バリブラシは、大切に扱えば、10年はもつ美顔器です。
2,3分で済むお手入れなので、使った後のひと手間は面倒がらずにやってあげてください。
さいごに
電気バリブラシは化粧の上からでも使えて本当に便利なアイテムです。
朝晩のお手入れの時だけではなく、会社や旅行先、お家の家事や育児の合間に・・・。
いつでもどこでも、どんな状況でも使えるので、重宝します◎
顔のたるみやほうれい線、小顔になるために使うのだけではなく、リフレッシュや肩こり解消にも効くので、仕事や家事の合間に使うのもおすすめです。
一度使うと手放せない!
電気バリブラシで理想の自分を取り戻しましょう◎