メディリフトプラスが自分には大きすぎる!
Sサイズってないのかなあ?
2021年の楽天の美容家電部門でベストコスメにも選ばれた「メディリフトプラス」。
顔が小さめの方だと、Sサイズがあるのか気になりますよね?
私も購入前、ヤーマン直営店で試したときに、マスクが大きくて稼働中にずれてくる事が気になってしまい、購入をためらっていました。
ただ、結論を先に言うと、メディリフトプラスにはSサイズはありません。
メディリフトプラスは、フリーサイズで販売のため、サイズの選択肢はないんです。
じゃあ、マスクが大きい場合はどうするのか?
方法は色々ありますが、シリコーンマスクが大きいと感じる方は、マスク装着前に、ヘアバンドを巻くのがおすすめです。
こうすれば、マスクのサイズも調節できるし、稼働中もマスクをしっかり固定できるから、全くズレる事なく使えますよ。
というわけで今回は、メディリフトプラスのサイズが大きすぎると感じる方に、マスクの装着のコツとしっかり固定する方法をご紹介します。
購入前の参考にしてくださいね。
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メディリフトプラスにSサイズはない
メディリフトプラスはフリーサイズのため、サイズ展開はありません。
メーカーさんに、サイズ展開の可能性を聞きましたが、いまのところ、サイズを増やす予定はないそう。
フリーサイズで、伸び縮みしやすいシリコーンマスクのため、現状、この1サイズで販売を続けていく様です。
とは言え、マスクが小さめの場合はマスクを伸ばせばいいけど、大きい場合はどうすればいいのか。
公式では、
・髪を束ねてからマスクをする
・タオルを巻く
という方法を紹介していましたが、髪の毛が短い場合はできないし、タオルを巻く方法もちょっと手間ですよね。
というわけで、次にご紹介する方法が、手間なく、しかもマスクのサイズを調節するのにおすすめなので、参考にしてください。
マスクが大きい場合のおすすめ対処法
メディリフトプラスの効果を最大限感じるためには、稼働中の10分間、EMS(低・中周波刺激)を頬周りにズレない様にしっかり当てる必要があります。
ただ、マスクのサイズが合わないと、コントローラーがしっかり頬にあたってくれません。
そのためにおすすめなのが、ヘアバンド!
私も、使用中にマスクがズレるのが気になっていたのですが、ヘアバンドで一気に解決できました!
シリコーンマスクをする前に、ヘアバンドをする事で、マスクが大きくても、マスクと頭とのすき間が埋められるから、うまく調節する事ができます。
また、髪の毛とマスクの間にヘアバンドを挟む事で、滑り止めになるので、マスクがズレる事なく、稼働中もしっかりホールドしてくれます。
ヘアバンドは生地の薄いものから分厚いものまで色々種類があるので、あなたの顔のサイズに合わせてヘアバンドの方を調節すればOK!
フリーサイズでもあなたの顔にちゃんとサイズが合うようになりますよ。
この記事のまとめ
メディリフトプラスには、サイズ展開がなく、小さめサイズの「Sサイズ」はありません。
サイズ展開はなく、フリーサイズのみの販売です。
ただ、マスクが少し大きめだな、と感じる場合、今回ご紹介した「先にヘアバンドをつけてからマスクを装着する」という方法で、あなたのお顔のサイズに調節が可能です。
ちょっとしたひと工夫ですが、効果は大きく変わりますので、ぜひ試してみてくださいね。
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