電気バリブラシ、毎日のお手入れってどうやるんだろ?
なんか見るからにプロ仕様っぽくてお手入れも大変なんじゃない?
こんな風に思っている人も多いのでは?
今回は、デンキバリブラシユーザーのワタシが、デンキバリブラシのお手入れ方法についてどこよりも丁寧に完結にお伝えします。
先に言っておくと、デンキバリブラシのお手入れは、30秒もあればできるめーっちゃ簡単な作業です。
取扱説明書をちゃんと読んで、販売員さんの話も聞いた上で、私のお手入れ方法をご紹介しますので、購入を考えている人は是非参考にしてみてくださいね♪
決定版!電気バリブラシ お手入れの方法とポイント
お手入れの手順について
では、電気バリブラシを使った後のお手入れ方法をザッとお伝えしますね。
簡単に言うと
『使用後は、エタノールを含ませた乾いた布で、櫛(くし)の部分を拭く』
えっ?これだけ?!
そうです。これだけ。めっちゃ簡単ですよね?!
お手入れの手順という程のものではないですが、一連の流れとしては、
1.エタノールを含ませた布を用意する
2.電気バリブラシの櫛(くし)の汚れた部分を拭き取る
3.高温多湿を避けて保管
という具合。
エタノールを含ませた乾いた布って具体的にはどんなやつ?
具体的に言うと、メガネ拭きに使うクロスなど、繊維のつきにくい布がおすすめです。
エタノールは消毒用アルコールでOK!
今のコロナ禍だったら、どこでも売ってますよね。
お手入れのポイント
お手入れのポイントは、櫛(くし)の先端部分のこびり付いた皮脂汚れをしっかり拭き取ること!
電気バリブラシで一番大切な部分はこの櫛の先端部分です。
この部分から、低周波の電流が流れて、刺激を感じる仕組みになっているので、このステンレス製の金属部分の汚れを取り除いてあげる事が大切です。
皮脂汚れは、時間が経つとこびり付いて取れなくなってしまいます。
汚れを放置すると、電気が通りにくくなったり、櫛(くし)自体が悪くなってしまうので、毎回きれいに拭き取ってあげる事が大事なポイントです。
販売員さんに聞いた!お手入れがもっと楽になる方法
エタノールを含ませた乾いた布、、用意するのすら面倒なんですけど?!
私も、最初、販売員さんから説明を受けた時、ちょっとめんどくさそうだなって思っちゃいました。
ただ、この代用品として使えるのが、除菌用のウェットティッシュ。
除菌用ティッシュなら、手軽で簡単かも!
これなら、いちいち布を用意してアルコールでシュッてやって・・・ていう手間がないので楽ちんです。
ティッシュを取り出して拭くだけ!これ以上簡単な作業ありますっ?!って位超手軽です。
水で丸洗いは出来ないの?
丸洗いできる方が、清潔だし楽だよね〜
たしかに、丸洗い出来た方が気持ち的には清潔な感じがします。
ただ、電気バリブラシには、防水機能がついていないので、水でまる洗いはできません❌。
実際、私も購入前、この防水機能が付いていない所が不満でした。
でも、いざ使ってみると、丸洗いよりも、ウェットティッシュで拭き取る方が、汚れをしっかりキャッチできるし、水分を拭き取る手間もないので、実は結構楽なんですよ。
お手入れした後は・・・
使用後の保管方法や場所は?
使用後の置き場所ですが、基本的にはどこで、どの様に保管してもOKです。
ただし、あまりにも湿度が高い場所(極端ですがお風呂場とか)や、ホコリっぽい場所に置くと、故障の原因になるのでおすすめできません。
ちなみに私はというと、リビングに直で置きっぱです。
電気バリブラシは、髪や顔を濡らさなくても使えるので、テレビ見ながらや、家族と団らんしながらでもサッと使えます。
ちょっとした隙間時間に使えるので、自分の居住空間に置いて保管するのがおすすめです。
いつでも手に届く所に置いておくと、使う事が毎日の習慣になりますよ。
充電は毎回必要?
充電は毎回必要ではありません。
1回充電すれば5時間もつので、私は1週間に1回程度、思い出したら充電する位でも充分です。
まとめ
今回は、電気バリブラシのお手入れについてまとめてみました。
お手入れは、除菌用ウェットティッシュで皮脂汚れを拭き取る程度でOKなので、難しい作業や手間はかかりません。
お手入れ後は、基本的にどこでどんな風に保管してもOKだし、充電も思い出した時にする程度で大丈夫です。
それくらい、頑丈に出来ているので、安心して使えます。
パワーや即効性は、エステサロンでも使われている程。なのに、お手入れや取扱いは家庭でも使いやすい様に設計されている、まさにいいとこ取り!!
ホームエステとしては、かなり優秀な美顔器なので、ほうれい線や顔のたるみが気になっている人には絶対おすすめですよ♪