デンキバリブラシってフェイス用とボディ用が別売りのものもあるよね
フェイス用だけを買って全身に使うことってできるのかな?
先に結論を言うと、フェイス用を全身に使うこともできるのですが、あまりおすすめできません。
フェイス用は体に当てにくいし正直使いづらいです…
実際に使ってみるとわかるのですが、フェイス用よりもボディ用の方が
だから体に刺激が当たりやすいんです。
とくに疲れた日は足がパンパンなのでしっかり目に刺激がほしいところですが、ボディ用はダイレクトに刺激がくるので気持ちが良いです。
その上、値段もバラバラで買うよりセットの方が¥5,500も安いです。
全身にも使いたいな〜って思っている人は、最初からセットで買う方がおすすめです。
全身にはやっぱりボディー専用が使いやすいです
この記事では、デンキバリブラシのフェイス用とボディ用って何が違うの?と疑問に思うあなたに、実際に使った経験を踏まえて2つの違いをお話していきます。
フェイスで全身まかなえないのかな〜って思ってる人はぜひ参考にしてくださいね!
フェイス用とボディ用の違いとは
フェイス用とボディ用では、実は低周波電流の流れ方に違いはありません。
周波数や電気刺激のレベルはどちらも同じです
ただひと言で言うと、ボディ用の方はやはり全身用につくられているため、めっちゃ体に当てやすいです!
わたしも、最初はフェイス用だけ買って全身にも使おうかと迷っていたんですが、ボディ用を使ってみてすぐに考えが変わりましたね。
とくに違うところが
・体に当たる面積が広い
・柄の長さが長くて背中まで届きやすい
・ブラシの櫛の長さが短くて硬め
というところです。
ちょっとした事なんですが、体に当ててみると全然違うんですよね
ちょっと詳しく説明していきますね。
体に当たる面積が広い
ボディ用のブラシは直径が10cm、縦12cmの丸形です。
対してフェイス用は、直径がわずか4.3cm、縦20cmしかありません。
くしの数もボディ用の方が16本も多く、背中やお腹など面積の広い部分にも当てやすいです。
くし16本分も多く刺激が伝わるから、太ももやお腹など面積の広い部分にもしっかり刺激を感じます。
柄の長さが長くて背中まで届きやすい
使ってみないと分からなかったのが、ボディ用の方が柄の長さが長いということ。
肩こりがひどい人なら、肩甲骨の辺りをしっかり刺激したいですよね。
これがフェイス用アタッチメントだとイマイチ背中の下の方まで届かないんですよね。
一方、ボディ用を使えば、腕が上がりづらい五十肩の人でもラクラク背中の下の方までとどきます。
母もこれならラクラク背中に届くわ〜って言ってました◎
ブラシの櫛の長さが短くて硬め
ボディ用の方が、よく見るとくしの長さが短くて硬めです。
一方、フェイス用のくしは長くて柔らかい。
一見なにが違うの?って思いますが、短くて硬いくしのついたボディ用の方が体にダイレクトに刺激が伝わって気持ち良いです。
ふくらはぎや股関節周りはしっかり刺激がある方がリンパがよく流れます
ボディ用とフェイス用はセットで買う方がお得
実はボディ用とフェイス用を別々で買うよりも、セットで買った方が値段がお安いです。
フェイス用 ボディ用 別々で買った場合 | ¥223,300 |
セット売り | ¥217,800 |
フェイス+ボディ用セット売りだと¥217,800(税込)。
一方、別々で買おうとすると、フェイス用¥179,300(税込)+ボディ用¥44,000(税込)で、合計で¥223,300(税込)になります。
つまり、セットで買った方が¥5,500もお安く買えちゃいます。
¥5,000以上違うとなると結構大きな差ですよね。
ボディ用買おうか迷っているなら最初からセットで買った方が絶対お得〜
さいごのまとめ
デンキバリブラシ2.0+ボディは、顔用アタッチメントだけを買って全身に使うことは一応できますが、おすすめはしません。
体にはボディ用のアタッチメントを使ったほうが断然使いやすくて効果も感じやすいです。
なにより、別々で買うよりも、セットで買っておけば¥5,500も安く買えちゃいます。
というわけで、体にも使いたいなって思っている人は最初からセット売りを買いましょう。
パンパンにむくんで疲れた足にガチガチで辛い肩こり。
一日の終わりにデンキバリブラシで巡りを良くしてから寝てみてください。
翌朝スッキリ目覚められますよ〜!