ミラブルplusとzeroを比較。気になる3つのデメリットとは?

シャワーヘッド

ミラブルゼロとミラブルプラス。
それぞれのデメリットを知ってから買いたい

こんな風に思っていませんか?

ミラブルプラス、ミラブルゼロのデメリットをあえて挙げるなら↓の3つです。

ミラブルゼロのデメリット:

・見た目
・シャワーの重量
・節水能力

ミラブルプラスのデメリット:

・途中で水温が下がる
・シャワーフックにかけにくい
・ミスト水流の温度が低い

より機能性に優れていて、効果を感じやすいのは、ミラブルゼロです。

実際に使うと、本当に毛穴の黒ずみがスッキリして、こんなに肌がツルツルするの?と感動もののシャワーなんですよ!

ただ、買った後でこんなデメリットあったんだ?って思いたくないし、一応悪い所も知っておきたいですよね?

というわけで、今回はミラブルプラスとミラブルゼロの気になるデメリットを紹介していきます。

気になる人は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね◎

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ミラブルゼロのデメリット

ミラブルゼロのデメリットは大きく分けると3つです。

見た目

まず、見た目です。

いきなり見た目の話?と思うかもしれませんが、ミラブルゼロの見た目が


・ゴツゴツしている
・イカツイ
・ダサい

などネットでは騒がれています。

私も、買う前までは、なんかヘンテコな形だなぁと思っていました。

ただ、実際に家のお風呂に設置してみると、ガラッと印象が変わります

むしろ、高級感のあるホワイトとグレーの2色づかいで、なんだかホテルの浴室みたいです。

見た目と実際にお風呂場に置いた時の印象は、まったく違いましたよ。

使われている材質も、ポリカーボネートと呼ばれる、プラスチックの中でも最高級のものです。

汚れがついても落ちやすく、落としても割れにくい素材なので、使いやすさもバツグンです◎

シャワーの重量

ミラブルゼロのシャワーの重さは350gです。

一方、ミラブルプラスは162g

一般的にもシャワーヘッドは100g~200gの重さです。

そんな中、ミラブルゼロはやや重めで、数字だけをみると倍以上!?と驚きますよね。

確かに、小学生以下の子どもや高齢者の方にとっては、この重さが少し辛いかもしれません

ただ、健康に問題ない人なら、このシャワーヘッドが重すぎるという思う人はおられないと思います。

私も気になったのは最初の2、3日で、その後はまったく気にならなくなりました。

節水能力

ミラブルゼロとプラスを比べると、わずかですが、プラスの方が節水能力が高いです。

この理由は、吐水穴がミラブルゼロの方が4つも多いので、水量、水圧が増したためです。

ただ、ミラブルゼロも節水シャワーなので、一般のシャワーヘッドよりもかなり節水できることは事実です。

あるシュミレーションによると、4人家族でミラブルゼロを使った場合、月に1,700円も節水できていました。

年間だと、約2万円分も節水できるという計算になります。

ここからも分かるように、ミラブルゼロを使った場合でも、充分節水になります。

節水効果も充分だと思って安心してくださいね◎

ミラブルプラスのデメリット

つぎにミラブルプラスのデメリットも見ておきましょう。

途中で水温が下がる

ミラブルプラスの場合、ミスト水流にすると、お湯→水になるということが起こることがあります。

この理由は、水の量が少なすぎて、給湯器がうまく稼働しないからです。

解決策は、
・水量をマックスにする
・一旦ストレート水流にして水量を上げてからミストに戻す

で解決できる簡単なことなんですが、ほんの少しの間でもお湯がいきなり水に変わったらイヤですよね。

一方、ミラブルゼロは、水量がプラスよりも多いため、そういったことは起きにくいようです。

シャワーフックにかけにくい

ミラブルプラスはシャワーフックにかけにくく、両手で体を洗うことができません

これはシャワーヘッドの角度に問題があります。

ミラブルプラスの場合、シャワーヘッドの角度が50度のため、フックにかけると、うまく体にあたらないという問題があります。

シャワーヘッド自体が軽いので、片手でシャワーしても疲れないのですが、少し不便な部分もありました。

一方、ミラブルゼロの場合は、この点が改良され、70度の角度がついています。

そのため、ミラブルゼロはシャワーフックにかけても体にシャワーがあたるようになりました。

いくら軽いからと言っても、両手は使える方が絶対良いので、その点ではミラブルゼロの方が使いやすいです。

ミスト水流の温度が低い

ミストシャワーはお湯で出ていても、小さな粒状で出ています。

これが外の空気と触れることで温度が下がってしまうのです。

お湯の温度を2、3度上げることで問題は解消しますが、浴室暖房がない家に住んでる人にとってはちょっとつらいかもしれませんね。

一方、ミラブルゼロの方は、水流が多く、水圧もあるので、同じミストでも温かく感じやすいです。

実際に使ってみると分かるのですが、プラスとゼロのミストを浴びたときの体感は全然違います。

ゼロの方はミストにした時も、冷たさはほとんど感じないので不思議です。

ミラブルの効果はホントにある?

ここまでミラブルゼロとミラブルプラスのデメリットをお伝えしてきました。

ミラブルと言えばウルトラファインバブル。

これってほんとはどんな効果があるの?と思うかもしれませんが、うちにミラブルゼロがやってきてから嬉しい肌の変化がありましたよ!

嬉しい変化1.余分な角質が取れて肌がツルツルに
嬉しい変化2.肌ツヤがよくなった

ちなみに、うちにやってきたのはミラブルゼロの方です。

ミラブルゼロの方が、機能的にも、ウルトラファインバブルの量的にも確実にレベルアップしているということでミラブルゼロにしました。

使い始めて一週間くらいしてくすみがなくなりました。

いままで、週に2回は角質オフするためのジェルでマッサージしていたのですが、それが必要なくなりました。

なにもしなくても、毎日ウルトラファインバブルあててるだけで肌がツルツルになったんです。
さすがミラブル様!と嬉しくなりましたね◎

くすみが取れたからか、肌ツヤも良くなりました。

他の生活習慣は変えていないのに、肌のトーンが明るくなって、スッピンに自信がつきました♪

これもウルトラファインバブルのミラブル様のおかげ〜

ウルトラファインバブルの量は、ミラブルゼロとプラスでは、3倍もゼロの方が多いです。

〜ウルトラファインバブルの量〜

ミラブルプラス7,000万個/cc
ミラブルゼロ2,000万個/cc

というわけで、ミラブルプラスとミラブルゼロ、どちらかで迷っているなら、バブルの量が3倍のミラブルゼロの方が断然おすすめです◎

まとめ

今回は、ミラブルゼロ、ミラブルプラスのデメリットを中心にご紹介しました。

どちらも、あえて言うなら位のレベルですし、解決策もちゃんとあるので、安心しましょう◎

あえて挙げるとすれば

ミラブルゼロのデメリットは
・見た目
・シャワーの重量
・節水能力

ミラブルプラスのデメリットは
・途中で水温が下がる
・シャワーフックにかけにくい
・ミスト水流の温度が低い

というところです。

ただ、それよりも、シャワー変えただけでこんなに肌って変わるんだ!と嬉しい変化の方が大きかったので、ミラブル買う価値は充分あります◎

ウルトラファインバブルが3倍のミラブルゼロなら、もはや美顔器なみのケアができるから家にいながらエステ気分も味わえますね♪

ミラブルでハッピーなバスタイムを味わってくださいね◎

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