エッ！こんなに違うの？電気バリブラシvsスカルプリフト徹底比較して分かったこと

こんにちは。

お肌の下り坂真っ最中のあずきちゃんです。

最近、メイクだけじゃ隠せなくなってきたお肌のたるみ。

マスク生活になって余計に表情筋がゆるんでる気がする。。

重力には勝てないのかしら。。。

こんな悩みを抱えていた所、美容に詳しい友達に聞くと、どうやらヤーマンが販売している「スカルプリフト」と「電気バリブラシ」が今めちゃめちゃ人気らしい！

これは！私のお肌の悩みを解決してくれるかも！と比べてみると、値段がぜっんぜん違うんですよね。

１台２０万もする電気バリブラシ。庶民の私からすると、清水の舞台、いや、スカイツリーから飛び降りる位の勇気がいります。。

対して、スカルプリフトは３万円位で買える！

庶民派の私はスカルプリフト買うかーと思ったのですが、安物買いの銭失いみたいになったら嫌だなーと思ったので（スカルプリフトは決して安物ではないのですが。）この２商品を徹底的に調べてみました。

店舗に直接行ったり、ポップアップで体験したりと色々調べた結果、やっぱり自信を持ってスカルプリフトを買うことに決定！！

今回は、リフトアップや頬のたるみに悩みだした私が何故電気バリブラシではなく、スカルプリフトを買う事にしたのか、まとめてみました。

✔　電気バリブラシとスカルプリフトの違いが知りたい

✔　値段的にスカルプリフトを買おうと思っているが、本当に後悔しないのか確かめたい

という人は是非参考にしてくださいね。

まず２つの商品の特徴をチェック

電気バリブラシは元々業務用として開発され、雑誌やテレビの撮影前にメイクさんが使う美顔器として、芸能人やモデルさんの間で大人気となり、一般にも販売されることになった商品です。

口コミで広がるってホンモノって感じですよね。

対して、美顔器メーカーのヤーマン。

女性の美に関する悩みに対して４０年以上も研究している、業界トップクラスの美顔器メーカーです。

そんなヤーマンの商品の中でも、スカルプリフトは口コミ評価がとにかく高い！＠コスメのベストアワードも受賞している超人気商品です。

≫電気バリブラシについて詳しくみる【公式サイト】

大きな違いはたるみに対するアプローチ

そんな人気商品の２台ですが、たまたま２台ともお試しできる機会に恵まれたので、店員のお姉さんの話を聞きながら２台を比較！

恥ずかしながらそこで初めて知ったのですが、この２台、どちらも頭と顔、両方にアプローチして顔全体のリフトアップができる美顔器という部分では同じですが、アプローチ法が全然違うんですね！！

まず、電気バリブラシは、低周波電流で筋肉をほぐしてリフトアップをするのに対し、スカルプリフトは、EMS機能を使って普段使えていない筋肉や、加齢でたるんだ筋肉を鍛えてリフトアップするんです！

電流が流れる他には、どちらにもLEDがついているので、肌の活性化にも役立ちます。

さらに、スカルプリフトの方にだけは、マイクロカレントも搭載されています。

マイクロカレントの微弱電流で、肌のハリ、ツヤもアップしてくれるんです。

２台とも使った印象は？

電気バリブラシ

初めて頭に当ててまず最初に受けた印象は、「イタッ！」。

チクチクと細かい剣山を刺されている印象を受けました。

濡らさなくても使えるのですが、はっきり言って濡らさないと痛みを強く感じます。

レベルは４段階あるので、自分が痛気持ち良いレベルを探します。

ちなみに、私は頭はレベル３、顔はレベル１でちょうどな感じでした。

使った後は、とってもポカポカ！

まさに鍼治療した後みたいな血行の良さを感じました。

でも、、リフトアップ効果は正直あまり感じなかったかな。

スカルプリフト

一方、スカルプリフトの方は剣山の痛みというよりも、上にグッと引っ張られてる感じ。

痛みというよりは、ピリピリと痛気持ち良い感覚です。

レベルは３段階ありますが、頭皮への刺激は弱めに感じたので、レベル３。顔にはレベル２でちょうどでした。

バイブレーションをONにして肩に当てると、ものすごく凝りに効きます。電気マッサージを受けた時みたいな感覚です。

普段使っていない側頭部や、頬のたるみの原因になる頬骨のあたりにあてると、筋肉にダイレクトに効いている感じ。

使った後は、こめかみの辺りテープで止めた？って感じの引っ張られ感を感じました。

私がスカルプリフトを選んだ理由

２台を使ってみて、どちらも一定の効果を感じましたが、私が選んだのはスカルプリフト。

その理由は下です。

リフトアップ効果をより感じられた

個人差があるとは思いますが、私がよりリフトアップ効果をより感じられたのは、スカルプリフトでした。

EMSの電流は思っていたよりもずっと強いので、ぐいぐい筋肉を上げてくれるのを感じます。

使用後、明らかにフェイスラインが上がった！と目で見て分かった事も買う動機になりました。

一方、電気バリブラシは使った後の血行の良さはものすごく感じたのですが、見違えるほどの変化は感じず、、。店員さんの指導を受けながら使ったので、正しい使い方をしているはずなのですが、ワタシ的には変化を感じられませんでした。

使用感。スカルプリフトは痛気持ちいい

個人的な感想になりますが、使用感もスカルプリフトの方が◎。

スカルプリフトの方は、引き上げられる感覚が気持ちよくて長時間でもできちゃう感じです。

一方、電気バリブラシはやっぱり痛い感覚がずーっと残ります。

細かいハリでチクチク刺される感覚で、慣れるまでに時間がかかりました。

お風呂でも使える

スカルプリフトは防滴仕様（IPX5）なので、お風呂でも使えるんです。

これ、私にとっては重要なポイントでした。

忙しい毎日の中で、「美顔器を使う時間」ってなかなか確保できるもんじゃないんですよね。

最初は買った事でテンションも上がってるので、丁寧に時間を作って出来るかもしれませんが、絶対に続かない自信がある私。

美顔器を使うための時間をわざわざ作れなくても、お風呂に入る事は毎日するので、そこでながらケア出来るのは私にとってGOODポイントでした。

IPX5という規格の防水性なので、水中につける事はできませんが、高温多湿のお風呂で使う分には問題ありません。

使いやすくてお手入れも簡単

せっかく買ったのなら、毎日、せめて週に２〜３回は使いたくないですか？

なのに、使う前に準備するものが多かったり、お手入れが面倒だったら・・私だったら絶対使わなくなります。

スカルプリフトは、扱いやすく、お手入れも簡単ってところが気に入りました。

スタンド式の充電器に立てておくだけで充電できるし、おしゃれなフォルムでスリムなので、洗面台に置きっぱでも見栄えが良い！

意識高い系女子の洗面台って感じになります（笑）。

使う時も、電源を入れたらいきなり使えるので、使う前の準備はゼロ。

使い終わりは、本体もブラシもまるっと水洗いして、タオルドライ後、自然乾燥させておけばOKなのでとても使いやすい！

スカルプリフトのお手入れの手軽さなら、めんどくさくなる要素なしです。

一方、電気バリブラシは防水機能はついていないので、水洗いはできません。

お手入れは毎回、エタノールを含ませたタオルかウェットティッシュでブラシを１本１本拭き取る必要があり、ちょっと面倒に感じてしまいました。

強いて言うなら、

プロが使う業務用が電気バリブラシ（コスト面も含めて）。

効果は同じで、家庭用に作られたのがスカルプリフト。

プロ並みにお手入れもちゃんとできる人なら電気バリブラシもおすすめですが、私みたいにズボラさんなら、扱いやすいスカルプリフトの方が良いかも。

コスパ◎だと思った

総合的にみて、スカルプリフトの方がコスパが良い！これが私の出した結論です。

こんなに効果を感じられて３万円！

しかも、電気バリブラシにはついていない機能（マイクロカレント）もついているので、リフトアップだけじゃなく、肌のターンオーバーにも役立つ。

お風呂で使えるので、ながらケアもできるし、お手入れも簡単なので、使う時のハードルも低い！

毎日でも面倒がらずに使えるので、コスパ最高です。

スカルプリフトの気になる点

とは言え、使っていてちょっと気になる部分もあったんですよ。

唯一スカルプリフトで気になった事、それは、ブラシをあてる部分を濡らさないと使えないってところ。

しっかりと濡らさないとEMSの効果を感じられないので、乾いた状態からだと、スプレーボトルとかで相当濡らさないといけないんですよね。

朝や日中ではちょっと使いづらいので、お風呂でや、お風呂上がり。朝夜のスキンケアをした後に使うのがおすすめです。

さいごに

今回は、電気バリブラシとスカルプリフトの効果や違いをまとめてみました。

機能の違いは、大きな違いは電流の流し方。

電気バリブラシは、低周波電流なのに対し、スカルプリフトはEMS電流。

もみほぐすタイプの電気バリブラシと、筋肉を鍛えるタイプのスカルプリフト。アプローチの仕方が違います。

電気バリブラシはこんな人におすすめ

一方スカルプリフトは、

どちらもとっても良い商品なのですが、私は使って比べた結果、スカルプリフトを選びました。

リフトアップ効果以外の機能も優秀だし、効果が分かりやすく現れたので、買って正解でした♪

コロナアフターで久しぶりの女子会。みんなに差をつけたい人は、こっそりおうちで出来るエステを始めてはいかがですか。

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